悩みを出版のネタにする

昨日は歳を考えずに飲み過ぎてしまい、ブログ更新ができませんでした。
これについて、私は猛省しないとなりません。
年々、お酒に弱くなっていることは実感しているし、
対策は立てられたはずなのにという思いがふつふつと湧いてきます。

まぁ、今日が仕切り直しということで、
また再開していこうと思います。



さて、今日のテーマですが、
「悩みを出版のネタにする」としました。

人と比較しないようにと考えても、
自分より稼ぎの良い方や、
若くて活躍されている方などを見ると、
やはり羨ましいと思います。

これはポジティブな私も例外ではありません。

素直に「良いなあ」と思うこともありますし、
それに引き換え僕はイマイチだななどと、
ネガティブに囚われてしまうこともあります。

あくまでも人間ですし、ネガティブな方向に針が触れてしまうのは、
仕方ない面もあるでしょう。

ただ、うじうじ悩んで、無駄に時間を使ってしまわないように、
注意する必要があります。



そこで、今日は悩みをリセットする方法を紹介します。

一番のおすすめは、日記でも非公開のブログでいいので、
実際に文字に起こして書いてみることです。

「何に悩んでいるのか」
「なぜ悩んでいるのか
「何か改善できないか」

などと書いていくと、頭の中が整理され、
客観的にその物事をみることができるようになります。

先日、紹介した『ゼロ秒思考』という本でも、
書いてみることの効用を説いていますし、
懇意にしている著者さんも皆、形は違えど、
書き落としていくことをされています。

こう聞くと、やるしかないと思いませんか?
私もやり始めています。

こうしてやってみると、悩みの解決の仕方が少しずつ見えてくるものです。

もちろん、イケメンになりたいとか、
先天性がものを言うものについては解決しにくいところはあります。

例えば、話し下手とか、スキル的なものは、
今回紹介した方法が使えるはずです。

それに、今まで苦手だったものが少しでもできるようになったら、
嬉しくなりますよね。

もっとレベルアップをしたいと思うものです。
やってみよう、またできたと好循環に入り、
いつしか得意なものになっていたりします。



そして、そういうものこそ、出版のテーマになるのではと考えてみたら、
いかがでしょうか?

あえて今自分が苦手に思っているもので考えてみるのです。

なぜなら、苦手克服のためにビジネス書を買う方が大半ですので、
読者対象の気持ちや考えていることが手にとってわかるからです。

いかに読者対象者に共感を持ってもらうかって、大事ですよね。

したがって、もう悩みは◯ヶ月後に克服したものと考えて、
先ほど紹介したやり方で書き起こしてみたら、いかがでしょう。

詳しいやり方は明日、書きます。


それでは、また!