コントロールできる人生を歩む

本日、午前中にTwitterでよくしていただいている方に、
初めてお会いしました。

その方は、私がTwitterで出版関連の投稿をしていた時、
気に入ってフォローしてくださったのです。

その方のツイートも非常に共感を覚えるもので、
私自身もいいなと思っていました。

コロナ自粛を迎えてなかなか人に会えず、くさくさしているなか、
その方が無料でコンサルするといったツイートをしていたこともあり、
応募してみることにしたのです。

LINEでの電話で1時間ほどお話ししたのですが、
本当に有用な情報を教えてくれました。

きっかけはツイートでしたが、
こうして、その方とは深いいい関係を築けていけそうです。


今日の午前中に急遽、新宿に来られるとのことでしたので、
思いもかけず初めてお会いしましたが、想像通りの方で、
気づいたら2時間半ほどお話をしていました。

そこで、その方の話でよく出てきたのが、
「自分で自分の人生をコントロール下に置けているかどうか」ということです。

何となく、言わんとすること、わかると思います。

いい会社に入ったからと言っても、会社の仕事を受けて、
言われたままに進めること自体が悪いとは言いませんが、
会社があなたに仕事を振らない限り、
あなたは仕事をすることはできません。

とはいえ、会社に頼らず、自力で仕事を取りにいき、
どんな状況でも食べていける力を身につけるのは楽ではないですよね。

つまり、人は二つのタイプに分けられると思うのです。

  • 自分の人生の操縦桿を握り、仕事をする力を苦労したのちに身につけるか
  • 安定と引き換えに、会社のコントロール下に置かれることを望むか


もちろん、どちらを選ぶのかは自由ですが、
後者を選択すると、何となく人生が面白くないと感じるケースも多くなります。
自分の人生を歩めているという実感が生まれにくいでしょう。

たしかに、前者はリスキーですし、うまくいく保証もありません。
でも、昭和の時のように経済が上昇気流に乗ることは考えにくいですし、
ますます不安定な時代に突入していくようにも思います。

そのことを考えると、自力で人生をコントロールする力は、
必須能力になってくるんじゃないでしょうか。


私自身、まだ独立して一年も経っていませんし、
偉そうなことを言えませんが、
うまくいくことを前提にして、こうして今日もブログを書いています。

というわけで、ともにがんばっていきましょう。


それでは、また!