仕事観、磨いていますか?

編集者として、YouTube配信している人も増えていますよね。
あなたはご覧になっていますか?

私自身、
「同じ編集者がどんなことを考えているか?」
個人的に、ものすごく気になるため、
できる限り、見るようにしています。

同じ編集者であっても、
築いてきたキャリアが違うように、
編集の考え方も人それぞれです。

何が正解かということではなく、
いろいろな考え方があって、
「楽しいな」というのが素直な意見です。




そう、ほんと、同業の方と話していると、
人それぞれ編集のアプローチが変わっていて、
勉強になります。

たとえば、過去に、ある編集者とお酒を飲みながら、
「企画を著者から考えるか」
「テーマから著者を探すか」
こんな議題について語り、
お互い意見が異なることがありました。




私は後者スタイルなのですが、
その飲み相手の主張も非常に響いたのです。

「この魅力あふれる方を多くの方に知ってもらいたい」
とそんな気持ちで、
その方にあった企画を考えるのも、
仕事に情熱をもって取り組めるよなあ、なんて思いました。




私は基本的に、「仕事に情熱をもって取り組む」ことに意義を感じています。

仕事に情熱を注げるのなら、想いをもって進めるのなら、
方法が違うとか、それほど大きな問題ではないのではないでしょうか。

よく著者さんが、「ノウハウよりもマインドが大事」とおっしゃるのですが、
もしかしたら、こういうことなのかもしれません。




さて、あらためて自分の仕事観を磨いてみませんか?

そして、同業がどんなふうに考えているのか、
そこに着眼してみましょう。

営業マンだったら、営業の本を読んで、
自分との違いを考えてみませんか?

きっと、面白いし、今後の仕事に役立つはずです。
私自身、実際に役立っています。




最後に、動画コンテンツ、挑戦することにしました!
近日発表します!