箕輪さんの長所を真似できないかという視点

昨日、箕輪厚介さんのことを一編集者として、
思ったことを書いてみました。

正直、編集者としての立場なら、
率直として昨日書いたことが全てですね。

ただ、「彼が作った本ならば書いたい」と思わせるところは、
すごいと認めざるを得ません。

自分ブランディングにおいては、彼の右に出る編集者はそうそういないように思います。
もしかしたらこれからの編集のスタイルなのかもしれませんね。


さて、昨日書いてみて、ふとこう思いました。

「箕輪さんの長所にあたるもの。何か真似できないかな?」

とはいえ、彼の物言いとか、私のスタンスもあるので、
真似できるとしたら、SNSの発信力を増やすことぐらいですね・・・

TwitterFacebookも3桁台ですし、
正直、発信力ということに関しては、
彼の足元にも及びません。

「ならば、作るまでだ」ということで、
徐々に徐々にTwitterのフォロワー数を増やしていこうと思います。

私は、フリーランスの編集者ですし、
「ぜひ、編集をお願いしたい」とか、
「あなたの本なら、読んでみたい」とか、
思わせることができたら、かなり仕事が前進しますよね。


そこで、使命を考えるにあたり、
そもそも、なぜ独立を志したのかを振り返ってみたので、まとめます。


私は会社員時代、「もう歳だからできない」と諦めている方を多く見てきました。
一方で、一緒に仕事をしていたビジネス書作家さんは、
皆前向きで、エネルギッシュで、いくつになっても子供がゲームで遊ぶように、
仕事に夢中になっている方ばかりなんですよね。

このギャップって一体何だろうと思うようになりました。

「私は、私の持ち味でそういった作家さんのような人材を増やしていきたい」


これが、私の使命ですね。

よく、知り合いから「なぜ、独立したの?」と聞かれた際に、
こういう話をすると、「ぜひ協力したい」と言ってくださいます。

私のこういう発言に対して、響いてくださる方の存在、
本当にありがたいです。

そこでふと、使命に沿って、配信できているのかと思うと、
現状ではそこまでできていないでしょうね。

楽しく仕事をしようと言ったような、
熱い思いの配信もしていこうかと思いました。

また、思いだけではなく、
なぜ、できる人は仕事を楽しめるのか、
辛い現状を打破できているのか、
こんなことも紹介していきます。


他の編集者の強みを見て、自身を振り返ることで、
新たな発見がありました。

やはりいいですね。


それでは、また!