恋愛の観点でブランディングを

フリーランスとしてやっていくには、
やはり自発的に営業をかけていく必要があると、
つくづく思います。

企画書を書いてまとめて、出版社に問い合わせるといった、
地道な仕事になりますが、
今はこういったことをしていかなければなりません。

ただ、ゆくゆくは自分からプッシュしなくても、
先方から「是非ともやってほしい」と言われるようにならないとなと感じます。

そのような状態になるには、

  • 先方から信頼を勝ち取っている
  • こちらから言うまでもなく自分の売りがすでに伝わっている

こんな風に自分の価値を先方に高く認知してもらわなければなりません。
こういった力を私は自己ブランディング力と呼んでいます。


では、自己ブランディング力を伸ばすには、どうしたらいいのでしょうか?

これについて、今日、色々と考えてみました。

その結果、恋愛の観点でブランディングを考えると、
わかりやすく実践できるのではないかという閃きが舞い降りてきました。

私自身、ブランディングを確立したわけではありませんが、
恋愛ブランディング理論を実証するために、
頑張ろうという思っています。
なんだそりゃですが・・・


まず、恋愛に関しては、
私自身の経験と、周りの人の話を総合すると、
この世には、イケメンとそうでない人の二種類しかいないのではと感じます。

「えっ、美人とそうでないかでもよくないか?」

はっきり言いますと、よくありません。

というのも、恋愛に関しては「男性は女性から選ばれる必要がある」からです。

知人の結婚相談所の方がこんなことを言っていました。

恋愛系のパーティーを主催した後、
女性から「いい男性がいなかった」という話はよく聞くけど、
男性からはあまりそういう話が出てこないそうです。

相手に求める基準に適わない人しかいなければ、
「いい人がいない」ということになりますよね。

そんな中だからこそ、誰からもいいと思ってくれない男性も出て来てしまうのです。

もちろん、男性であっても、相手に求める基準が高い人もいますし、
一概に性差として取り上げることではありません。

ただ、それだけイケメンとそうでない人の間には差があるということと、
そうでない人ならばしっかり戦略を立ててやっていくべきだと思うのです。


おっと、そろそろ今日の話の結末を持っていかねばなりませんね。

そうでない人の取るべき戦略は、
異性全員に「素敵」と思わせることではなく、
ある一部の異性に「なんかいいね」と思わせることではないでしょうか。

つまり、その一部の異性とはどんな異性なのか、
どうすればその異性から「なんかいいね」を引き出せるのかなどを、
自分で設計し、積み重ねていくという行為が、
ブランディングにつながると思ったのです。


正直、これは思いつきの面がありますし、
まだ理論的に弱いところもありそうですので、
もっともっと考えていく必要があります。

うまく恋愛ブランディング理論が確立すれば、
これをテーマに電子書籍でも出してみようと思います!

それでは、また!