独立後初めての編集担当本
独立して最初の編集担当本が生まれました!
いやあ、感慨深いものですね!
先月の15日まで在籍していた時までに、
かなり校正を進めていたとは言え、
後半の独立後はジタバタ動き、
精神的にも落ち着けない状態で進めていましたからね・・・
記念すべき一冊となりました!
タイトルはズバリ、『仕事の鬼100則』。
発売元の明日香出版社さんのHPでも紹介されています!
紹介ページはこちら^^
この紹介文も私が作成させていただきました。
休店している書店さんも多く、
なかなか入手が難しいかもしれませんが、
是非とも多くの方に読んでいただきたい内容です。
さてさて、本の内容だけでなく、
著者の福山敦士さんについても知ってもらいたいと思います。
今回一緒に仕事をしていて、もちろん数多くありますが、
福山さんの情熱的なところは特に見習うべきだなと感じます。
実は、福山さんは以前に「私と仕事がしたい」とおっしゃってくれていたんです。
詳しくはこちらをご覧ください。
ameblo.jp
私は言われるまで、気がつかなかったのですが、
以前こんなメールを私は送信していたようなんです。
確かに、私を指定して「一緒にお仕事がしたい」と、
出版企画を持ち込んでくださっているようですね!
それも、本が出来上がるまで、
福山さんがこの話をされなかったのは、
本当に心憎いと思います。
私は、上のようなメッセージをしたことも忘れ、
こんなメールを送っています。
正直、『仕事の鬼100則』という企画は、
当初から「古川さん、企画してくださいね」と、
全社的(と言っていい)にも期待されていた本でした。
それだけに、著者をどなたにするのか、迷いましたが、
若手ではあるけど、いや若手だけに、
メキメキと頭角を出してきた方がいいということで、
当時30歳だった福山さんにオファーしたのです。
ちなみに、私とちょうど一回り違う、同じ巳年なんです。
実は、あまり年下の方と仕事をしたことがなく、
私が担当した中では、
今までは塚本亮さんが最年少の著者さんだったのですが、
今回でその記録も更新となりました。
塚本亮さんは、最近25万部を突破した、
『「すぐやる人」と「やれない人」の習慣』の著者さんであるため、
同じように売れていけばいいなあと、思います!
あっ、なんか脱線してますね。
とにかく、福山敦士さんの見習うべき、情熱ですが、
『仕事の鬼100則』に散りばめられています。
特に、「はじめに」と「04」は読んでいただきたいです。
自分よりもレベルが下と思っていた人が努力をして、
自分よりもレベルを上げてきた時、こんな風に思ったそうです。
自分は調整していたが、あいつは挑戦していた。
今の私、こんな言葉にジーンと来ます。
是非とも読んで味わってください。
福山さんの「情熱の聖火リレー」をあなたに届けたいと、
私は思っています。
この本を読んで、情熱の火を灯し、「成果」を上げていきましょう!
それでは!