著者デビューへの道

著者になる人なら100%持っている、基本的な仕事観

仕事は誰かの問題解決のために行うもの。これから本を書きたいのなら、この「誰」というのが明確にして、その「問題解決手法」を築き上げていくことが、大前提になります。ゆくゆく、本を書きたいのなら、「誰の問題解決をするのか」を際限なく、どんどん鍛…

人の出会いを抑えて、出版を引き寄せるには?

数冊すでに出版された著者さんとのお話の中で、色々な編集者の話が出てくる時があります。なかには、私でも知り得ないような情報をつかんでいる方もいます。なぜ、そのような情報をつかめたのだろうと驚かされたこと、一度や二度ではありません。そういう情…

お金をかけず出版のチャンスをつかむ! シンプルな方法 その2

コンサルタントに頼めば、おそらく出版できるようになるなんて、思っていませんか?甘いです。親鳥が餌を運んでくれるのを待つ雛鳥のような受け身の姿勢では、良い結果をつかめません。また、高額を払えば、やらないといけない状況に自分を追い込めるという…

お金をかけず出版のチャンスをつかむ! シンプルな方法 その1

「どうやって、あの人は出版することができたのだろう? あの人が出版できたのなら、私だってできるはずだ!」そう思っている人も少なくないように思います。アマゾンのレビューを見ていても、「私ならもっといい内容のものが書ける」と豪語する人も、一時期…

著者デビューするにあたり、やらなくいいことは?

オリエンタルラジオの中田さんのYouTube大学で、Google流の仕事術として、「やらないことを決める」ことを推奨していました。私は思わず、「そうだよね」と一人で頷いてしまいました。やはり、これって、非常に大事なことなんですよね。ちょっと前ですが、松…

本を出したい人が持っておくべきもの

最近、編集者として実績を挙げられた方の本が立て続けに出版されています。本を出したい方は是非とも読んでみてくださいね。かくいう編集者である私も、受験模試の答え合わせをする生徒のような気持ちで、はたまた、社会科見物に来た学生のような気持ちで、…