恋愛のコンプレックスを本を書く原動力に!
個人で仕事をしている人と接点を持とうとしていますが、
すごく思うことがあります。
最近、恋愛コンサルタントとか、
恋愛をビジネスにしている方、多くないですか?
僕は40オーバーで独身ですから、
そういう方を引き寄せてしまうことも考えられます。
それを差し引いたとしても、
ここ最近、増えたように感じます。
おそらく、恋愛に問題意識を持つ人が多くいるという証なんでしょうね。
いや、問題意識という生温いものではないかもしれません。
十代の頃につらい経験をして引きずっていたりなど、
かなり根深い「コンプレックス」を持っている方もいるでしょう。
こういった「コンプレックス」をいかに手懐けていくのか?
これが、本を書くうえでも重要になります。
まず、大事なのは、そのコンプレックスをどう解釈するか、
そこで変わってくるように思います。
- 自分のコンプレックスをポジティブ転換する
- 自分の強みとなるところを伸ばす
- 自分のコンプレックスを持っていない人に負けない気で仕事でベストを尽くす
前2つは明るいイメージですが、
一番下のものはどこか薄暗さがありますね。
でも、経済成長が見込めない日本だからこそ、
私自身は一番下の案で行くしかないと思っています。
いや、それしか、自分の幸せを手繰り寄せる方法はないかもしれません。
そんなふうに最近、感じています。
冒頭で、恋愛の話をしましたよね。
女性が男性を審査する目がどれだけ厳しいか、
男性の皆さんなら、わかるでしょう。
私は過去に、
「身長が低い男は男として見られない」
と言われたことが何度かあります。
学歴でも年収でも勝てない、
ハイスペック男性が集まる合コンに呼ばれた時は、
女性の対応が露骨で驚きました。
きっとこんなつらい経験の一つや二つ、
皆さんもお持ちかと思います。
これを乗り越えるには、
どんな経済状況であっても、
ガッツリ稼げる自分を作るしかありません。
自分の可能性を爆上げして、
日本を覆う停滞感をぶち壊してみませんか?
今一度自分の大義や理想を掲げて、
諦めたり、怠ける自分に鞭を打って、
自分の仕事に捧げて稼いでみませんか?
その過程で必ず、本を出せる自分になれるはずです。
共に頑張りましょう。
それでは、また!